プロジェクションマッピング。 ガウディと、丹下健三と、 ー2



群馬県高崎市の「あなたの街の看板屋さん」未来社の"M"です。

以前、「ファサードと看板」や「ドローンショー」などの話題に触れさせていただきましたが、今回は「ファサードと3Dプロジェクションマッピング」の話題です。2024年に二人の巨匠の代表作でプロジェクションマッピングが開催されました。今日は丹下健三の東京都庁のご紹介です。

東京都庁

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パナソニックは、世界最大の常設プロジェクションマッピングディスプレイと一連の楽しいライブアニメーションを 使用して、日本の新宿にある東京都庁を照らします。マッピングディスプレイとその光のインスタレーションのようなビジュアルは、パナソニックのAcroSignとRemotely Managed Serviceによるクラウド制御の空間演出を使用して、リモートで再生および管理されます。
パナソニックは、これが世界最大の建築物常設プロジェクションマッピングディスプレイであり、ギネス世界記録に認定されたことも発表しています。ライブアニメーションの投影は2024年2月25日に開始され、それ以来、夜間に連続して多数の動画が再生され、暗い東京のスカイラインを空間演出で照らします。
パナソニックは、東京都庁の外装に世界最大の常設プロジェクション マッピング ディスプレイを照らすために、AcroSign デジタル サイネージ、高輝度プロジェクター、没入型サウンド システムという 3 つの自社製品を採用しています。視聴者はライブ アニメーションを視聴しながら、シーケンスに付随する音楽を聴くことができます。このプロジェクション マッピング ディスプレイを際立たせている特徴は、パナソニックの監視カメラとクラウド ベースのリモート管理およびコンテンツ更新を使用して、ライブ アニメーションを扱う人々がリモートで監視および保守できるシステムです。

画像はすべて ©︎Tokyo Metropolitan Government
 

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