生成 AI 、日常化計画!

 

こんにちは!
群馬県高崎市の「あなたの街の看板屋さん」未来社の「中の人」HMです。

ちょっと前、これからはAIだ!、メタバースだ!、ブロックチェーンだ!と騒がれていましたね。
ブロックチェーンは庶民の生活には関係なく、メタバースもコストが掛かる上「みんなそんなに暇じゃない」ことがわかり流行らず、今は生成AIだけが元気です

まあぶっちゃけ、食って寝て笑って生活しているところに生成AIは必要ないのですが(献立に窮する方が「ジャガイモとベーコンがあるけど、メニュー教えて」なんて使い方は有効ですが)、仕事には大いに役立っています。

先日、とある「防災関係の展示会」に出展するクライアント様から配布用のチラシを依頼されました。
使用したいイメージはずばり「汚れた消防服」
ストックフォトで画像を探すもなかなか見つかりません・・・無料で国内でのみサービスを行っているサイトはまさに玉石混交で使えないものが大半で、有料サイトではあることはある、という程度

Adobe Firefly の出番です

仕事柄、日常的にAdobe Photoshop は使いますので、Photoshop 上で画像生成します。「消化活動後の汚れた消防士」を「Dirty firefighters after extinguishing a fire」に一旦翻訳。大半のAIは日本語に対応していますが、英語でプロンプトを書いた方が今の時点では結果は良いです。
何回かプロンプトを書き換えて・・・最終はこの3枚

背景や詳細に破綻がないことを確認

Adobe Firefly は手軽な上、高画質でそのままphotoshopの作業に移れるため今のところこれ一択です。また、100%著作権侵害の心配がないのも安心です。
で、納品物がこれ

ポスターにも使用できる解像度です

他にもプレゼン資料や書類などもChatGPTにはお世話になっています。
今日はここまで、これからもチャットGPTよりイイんじゃないとされるCloudeや、情報元のわかる+検索のperplexity。ビジネスマンの味方Gammaなどの使用感をお伝えします。
また、他の画像生成AI、動画生成AI、音楽生成AI、音声生成AIなども紹介していけたらと考えています。

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